不定期日記

三日坊主の不定期日記

過信は時に命取りになる(語弊)

どうも、ゐわをです。




前回の記事にも書いたのですが、走らないと中々寝付けなくなってしまったので最近はしっかり走ってます。その記事を書いた日は天候が悪くサボりましたけど


それで、今日も走ってから書いているんですがその時にあった話を書こうと思います。




自分のランニングコースにある公園にはバスケットコートとテニスコートがあるのですが、ここ最近テニスコートに人が増えました。バスケットコートでバスケをしたり野球をしてるとこは稀に見ていましたが、テニスコートにいる人達はどうやら部活の一環のようで恐らく春休み中の自主練習場所にあのテニスコートを使用しているのだと思います。


毎日人数が違って、今日は見た中で一番人が多い日でした。自分は体力がまだ全然無いので公園内は歩いて通るのですが、今日はたまたまボールがフェンスを越えてしまい自分が歩いてる側の道に出てきたんです。


この時多分普通の方なら真っ先に取りに行くと思うんですけど、自分は冷たい日本人代表陰キャなので拾うかちょっと迷いました。勿論テニスしてる人達には自分がボールに気付いてるのをバッチリ見られていたので拾いましたよ!


ただ問題はそこではなく、この後です。拾ったは良いが体力のない自分がボールを拾った場所からコート内まで投げ入れられるのか…


否、当然無理です(^-^)


なのでなるべくコートに近付いて投げ入れようとしました、自分でもこれくらいなら大丈夫だろうと思い少し距離がある場所から投げたんです。相手も自分もコートに入るだろうと思ったでしょう、その期待は裏切られるのですが。あとちょっと奥だったら入ったところでボールは外側に落ちました、思わず入らなかったことを口に出してしまうくらいに。


幸い、コート内の人達は良い人で自分が遠くに行くまで笑いすらしませんでした。むしろ呆れられていたのかもしれませんが、しっかりとお礼も言ってくれて良い人達でした!だけどこれだけは言わせてください




自分の力を過信するな、近付くならギリギリまで近付け




次があるかは分かりません、けどもしあったらギリギリまで近付いてから投げ入れようと思います。